敗北を抱きしめて

という本がある。ジョン・W・ダワーの本。発売当初にすっごい読みたかったがなぜか地元の図書館には入らず、買うお金もなく、読まないままになっていた。ついこの前、中央図書館をぶらぶらしていたときに発見し、衝動的に借りてしまった。
まだ前巻の途中までしか読めていないが、ものすごく文章がわかりやすい。面白い。戦後史って実は一番興味がある。物理などよりずっと。