古本屋

東大通りの珍来・すき家の交差点の近くに、小さな古本屋がある。店先に、"用のない学生入店無用"とか書いてあって謎だったのだが、今日入ってみた。
店内は非常に狭くてものすごく暑かった。岩波新書の青版・黄版だとか、ビニールがけの中公新書みたいな昭和のにおいがする本ばかりあった。カラマーゾフの兄弟があったらほしかったのだが、残念ながら無かった。そして、店長らしき人は全共闘崩れのようだった。