古典新訳文庫

亀山カラマーゾフを最近読んでいます。確かにテンポ良く読みやすいんですが、時々違和感を感じてしまう訳が散見されます。"エロ爺"、"2DK"、"ロースクール"等々。あと、人物ごとの文体の違いがあまり感じられず。米川訳のほうが好きです。
来月は罪と罰が、亀山訳で出るそうです。