東京駅「100年のナゾ」を歩く - 図で愉しむ「迷宮」の魅力

東京駅「100年のナゾ」を歩く - 図で愉しむ「迷宮」の魅力 (中公新書ラクレ)東京駅「100年のナゾ」を歩く - 図で愉しむ「迷宮」の魅力 (中公新書ラクレ)
田村 圭介

中央公論新社 2014-12-09
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赤レンガ、地下街、高層ビル…進化し続け100周年を迎えた東京駅。その複雑な構造を1分間で理解する暗号「川田十」とは?ビジュアルを使って、ディープな内側を紙上体験!「最適な待ち合わせ場所」「抜け道・寄り道・迷い道」「近未来予測」など、目からウロコのお役立ち情報満載。

昨年で100周年を迎えた東京駅について、平面図、俯瞰図を用いてその変遷をたどっていて面白い。最初は丸ノ内側にしか駅舎がなく、八重洲側からはぐるっと回るしかなかったとか。