2005-08-28から1日間の記事一覧

地の骨

松本清張の「地の骨」という小説を借りて読んだ。 私大の教授が、女におぼれたり裏口入学の斡旋をしたり権力闘争をしたりして、学生は学生で学生闘争に明け暮れ、みたいな残念な状況を描いた本。それなりには面白かったが。あと、北杜夫の「輝ける碧き空の下…